小田急1000・2000形 GMキットの前面のデザインが気に入らないため自作で用意してみた。
左がGM完成品。右が自作前面を使ったもの。
- 前面デザインをGM完成品に近いものにするために3Dプリンタで作成
- ライトユニット兼運転台を3Dプリンタで作成
- ヘッドライトの点灯
- 行先表示の点灯
前面デザインを3Dプリンタで作成
3Dソフトで前面制作。
ガラスパーツはGM完成品のものを使用するため、それに合わせた設計をしています。
印刷したものをGM完成品(奥)と並べてイメージを確認。
ライトユニット兼運転台を3Dプリンタで作成
ライトユニット兼運転台を3Dで設計。
印刷した運転台にヘッドライト基板と行先表示クリアパーツを載せて確認。
Mr.COLORのコックピット色(中島系)をベースにルマングリーンで調整。
塗装して配線するとこんな感じに。
ヘッドライトの点灯
自作基板を作成していたので、それを運転台へ組み込み。
行先表示の点灯
透明パーツとは言えないクリアさではあるけど、一応行先表示が光る感じになりました。